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仕事にも、マラソンにも、本気で情熱をかけています。

仕事にも、マラソンにも、本気で情熱をかけています。

本部

2001年入社

向 秀幸さん

39歳 男性

遊技回数、月に1、2回の私がパチンコ業界に就職した理由

遊技回数、月に1、2回の私がパチンコ業界に就職した理由

就職活動をするまでパチンコ店で遊技することは月に1、2回程度とそんなに多くなかったんですが、収入の良さに惹かれてパチンコ業界を志望しました。また私が就職活動をしていた頃は石川県には大手のパチンコチェーン店も進出しておらず、石川県内で業界No.1だと思ったことがDSGグループを選んだきっかけです。それで家族にパチンコ業界に就職することを相談すると両親からは反対されることもなかったのですが、祖母は抵抗があったようです。私自身もパチンコ店には気の荒いお客様がいそうなイメージもあり不安な面もあったんですが、実際に働いてみるとそういったお客様もなく、仕事を続けているなかではじめは不安に感じていた祖母にも理解してもらうことができました。

お金を貯めたら辞めようと考えていました

お金を貯めたら辞めようと考えていました

入社してすぐの頃はホールで働くスタッフの休憩時間を管理する「休憩まわし」という仕事からスタートし、休憩を潤滑にまわせるようになってからお金の管理をする金庫番になります。そして班長、主任、係長という順にDSGではキャリアアップしていきます。それで係長からはスーツを着用することになるのですが、スーツを着られるようになることが入社時の目標でした。そして本当のことを言いますとDSGで働いてある程度のお金を貯めることができたら転職をしようと考えていたのですが、だんだん役職が上がっていくにつれて勤務条件もよくなり、また時代とともに会社の福利厚生も良くなってきたので、DSGグループで上を目指していこうという意識に切り変わりました。そして、係長になる次のステップの課長を目指していた時に、本部の職種に空きが出たということで上司からの推薦をいただき本部勤務になりました。本部では店舗に入る遊技台の管理業務をメインに、全店舗の店長とやり取りをしたり、運送屋さんや倉庫の人たちと連絡を密にしながら業務を行っています。

それぞれのポジションでの仕事のやりがいがある

それぞれのポジションでの仕事のやりがいがある

ホールで働いていた頃は毎日いろんなお客様との出会いがあり、お客様に挨拶した時に挨拶を返していただいたり、リピーターのお客様から「また来たよぉ!」などと言ってもらえたことが嬉しかったです。また私自身が体を動かすことが好きなのでホールでの仕事はとてもやりがいがありました。またホールで働く人が働きやすいようにいつも事務所の人が気にかけてくれていたので、自分が係長になり事務所に入ってからはホールの人のことを思い浮かべながらシフトを組んだり、お客様に喜びを感じていただける店づくりができるように心がけていました。それで本部に来てからはまだ1年ほどしか経っていないので覚えることも多くあり、試行錯誤しながら取り組んでいます。それでデスクワークになったことで全店の店長との距離が縮まりいろんな話ができるようになったと思います。またある特定の一つの店舗を良くしようということでなく、全店舗が良い方向に向かうように本部で取り組んでいます。

自分の時間を確保できたことでフルマラソン10回完走

自分の時間を確保できたことでフルマラソン10回完走

私は27歳の頃から趣味としてマラソンをはじめ、フルマラソンにも10回ぐらい出場して完走しています。マラソンを走るには練習時間をしっかり確保する必要があるんですが、DSGグループはほぼ残業をすることががなく、終業後の時間を自分の時間として使うことができるのでマラソンの練習をすることができたのだと思います。またDSGグループにはサッカー部や野球部、釣り部があり、マラソンをする人が私以外にもグループ内にいるようなのでマラソン部として活動できるように会社に相談しようと思っています。また部活の申請や福利厚生といったことだけでなく、プライベート面のことでも上司に相談しやすく、ホールと事務所のスタッフ間のコミュニケーションが良いこともDSGグループのメリットだと思います。そしてその上司やスタッフとのコミュニケーション力が良いからこそDSGでは退職者の多くがまた復職されてみんなと一緒に仕事をしているんだと思います。

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